2014年9月28日日曜日

約1年ぶりの更新 そして反省

一年ぶりの更新

この一年、いろいろありました。土地を購入したところで前回の更新が終わっていましたが、その後、

2013年12月~2014年3月
 購入した土地から耐圧盤がみつかり、すったもんだがあって解約へ。手付金が全額返ってきただけよしとするか。

2014年4月
 あらたに貯蓄モードへ入るため家賃が安いところへ引っ越し

2014年9月
 NYへ年に一度の海外旅行。

と、なんとなく過ぎてしまった。。。
NYから帰国して心機一転、将来を考え直しながらあらためて目標を設定し、努力を始めたいと思う。

①なんといっても英語!
TOEICの点数は伸び悩み、結果が伴わない。英語がクリアできないことには、ほかの勉強も手が回らないし、生活水準も変わらない。これからでも遅くないので、毎日少しでもいいから勉強する癖をつける

②読書ができていない
これも重要。自分の枠を広げるためにも、とにかく読み漁る必要あり。

とにかく、無駄な時間を省き、これらに時間を割くようにする。
やっぱり、TV見てる時間が一番無駄な気がするな。気を付けよう。

2014.9.1号 PRESIDENTより引用
リンダグラットン(ロンドンビジネススクール教授)

未来を示す7つの鍵
1.グローバル市場のバランス変化・・・労働実行は先進国では減少、新興国では増加すると見込まれる。これに伴い、イノベーションが生まれる場所も先進国から新興国へと変化していく。

2.人間と仕事が高度につながる・・・安価な通信手段はさらに普及し世界中の有能な人材がグローバルな求人市場にアクセスする。同時に企業からも人材を探すことが可能になる。

3.有能な人材の偏在・・・技術の進化でどこでも仕事ができるようになる一方、同じような才能や関心を持つ人々が一部の地域に集中するという一見矛盾した現象が起こる。

4.労働の空洞化・・・技術革新による自動化により、ホワイトカラーの営業、事務管理など、かつて若者が経験を積むための足掛かりとなっていた仕事は失われつつある。

5.スキルギャップの拡大・・・先進国でも教育や能力開発に投資していない国では、若者が高度なスキルを要求される仕事に就くことが一層難しくなる。

6.貧困と格差の広がり・・・貧困の問題は格差の問題でもある。格差は先進国、新興国でも広がりを見せている。さらに広がれば、社会の分裂や権力争いに拍車がかかる。

7.超異常気象の到来・・・地球全体で気温が4~5度上昇するという予測がある。世界のGDPの5~20%が気候変動によって失われる可能性がある。